旧春田鉄次郎邸

(きゅうはるたてつじろうてい)

: 陶磁器を輸出する貿易商として成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎が「関西近代建築の父」と呼ばれる建築家の武田五一に依頼し、建てたと言われている住宅です。
アールヌーボーの余韻漂う建物は、南側が洋館、北側が和館の和洋折衷洋館となっており、昭和22年～32年頃まで米軍第五航空隊司令部により一時接収されました。
現在は、洋館1階部分が創作フランス料理のレストランとして使用されています。

【見学ご希望の方へ】
見学を希望される方は、必ず、隣接する旧豊田佐助邸の係員にお声をお掛けください。
見学できるのは、建物の一部となります。（※レストランは見学不可）

Outline

スポットの概要

所在地	〒461-0018 名古屋市東区主税町3丁目6-2
料金	無料 ※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
営業日・時間	10:00～15:30
定休日	月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
お問い合わせ	052-678-2220 (名古屋まちづくり公社　※ 英語での問い合わせ否)
関連サイト	名古屋市公式サイト「旧春田鉄次郎邸」詳細ページ名古屋コンシェルジュ「旧春田鉄次郎邸」詳細ページ

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Access

◎地下鉄桜通線「高岳」駅下車。1番出口より徒歩15分 ◎基幹バス2号「清水口」バス停より徒歩4分 ◎なごや観光ルートバスメーグル「文化のみち二葉館」バス停より徒歩4分

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